2013年12月18日水曜日

忘年会で感じたこと・・・

忘年会の時期ですが、今年は年配の方が欠席することが多くなっているような気がします。先輩の皆様、どうかお体ご自愛下さい。
私も54才になりましたので、体力が劣ってきていることは感じますが、なんとか健康を維持できてる状態です。
60代や70代になったら、精神的、肉体的に元気がなくなってしまうようで、いまから心配しています。
歳を取っていくことは、誰にも平等に来る事で、いかに老化のスピードを遅らせるかが人生を謳歌するカギになると何かの本に書いてありました。
私も、大事な50代を後悔なく過ごしたいと思います。昨年、53才の時は感じなかったことが、1年後にはあせりとなって感じています。
過ぎてみれば、あっという間の一年間、時間をもっと大事にしなければと思っています。そして、良い仕事が出来るように頑張ります。

2013年12月5日木曜日

子供の頃、お年玉をくれた人がまた一人逝ってしまいました。

昨日、知り合いのお葬式に行ってきました。故人は私の父の友人であり、同じ不動産業者でした。二人とも独立する前に練馬にある会社で同僚として働いていました。ほぼ同時期に独立し、西武線の2つ(今は3つ)おいた駅の近くで開業し、当初は苦労が絶えなかったと聞いています。困ったことがあればお互い相談しながら、時代を築いてきたようです。私が子供の頃はよく家に来られ、正月にお年玉を頂いたのが想い出になっています。
私の父は3年前に85歳目前に亡くなりましたが、友人である社長は70代前半でお亡くなりになってしまいました。
父と同じように亡くなる前まで現役で仕事をしていて、その顔から全く苦しまずに逝かれたようです。
そして、二代目は、私と同じ大学の学部学科を卒業しており、何か深い縁を感じています。
最初に立ち上げの苦労をしてきた親から、出来上がって動き出している会社を引き継ぎ、世間からは、二代目は楽でいいねと羨ましがられ、それでも二代目なりの苦労があるんだと云ってみても・・・甘えているんだよと罵られ・・・それなりに苦労しているものです。きっと彼も同じだと思います。ただ、バカ息子が会社を潰したと言われないように、改めて気持ちを引き締め、故人のご冥福をお祈りしながら帰ってきました。

2013年12月1日日曜日

いよいよ師走です。

今年もあと1ヶ月になりました。年々時間が速く過ぎていくようです。 気が付けば54歳になりました。何もしないで時間だけが過ぎてきたような気がしますが、よくよく思いだすと今年もいろいろな事がありました。 一日一日を大事にして、悔いのない人生を送らなければと考えますが、なかなか難しいです。 取り敢えず、学生時代の教訓、健康・まじめ・努力で頑張らねば。こうしていながら後一時間で2日になろうとしています。 これから忘年会などで飲むことが多くなりそうなので、健康でいられるよう体調には特に注意します。これから急に寒くなりますので皆さんもお体ご自愛下さい。

2013年11月15日金曜日

お墓参りと紅葉狩

休日を利用して、静岡県御殿場市にある富士霊園へお墓参りに行って来ました。学生時代の担任であり、クラブの顧問をされていた恩師のお墓があり、7年前の11月6日に69歳で亡くなられました。毎年学生時代の仲間数人でお墓参りに来ています。この季節は、河口湖畔のオルゴール館近くで毎年紅葉祭りが行われていたり、さらに富士山が綺麗に雪化粧している頃なんで休日は道路が大変混んでいます。
そんなことから、今年は水曜日に行くことになりました。富士霊園は水曜定休なんですが、お参りはできるようになっていて、快晴の中、3人で中央自動車道を、富士山目指して出発しました。3人は中学の同クラス同クラブのブラバンをしていた仲間です。
河口湖ICを出たころお腹がすいてきたので、お昼は「吉田のうどん」を食べることになり、河口湖大橋の近くのお店に入りました。営業中かどうかちょっと分かりずらいのですが、昔先輩に教えてもらったお店で、午後2時がラストオーダーになっています。
吉田のうどんは、太くて硬いのが特徴ですが、このお店は安くて、うどんだけでなく汁もとても美味しいお店で、従業員の対応も良くて皆大満足でした。次回も必ず行きたくなるお店です。

満腹になった後、河口湖の湖畔で行われている紅葉祭りを見にいきました。あざやかな紅葉、黄色が映える銀杏など見ながら、写真を撮ったりして、上空を見上げると真っ白な富士山をすぐ近くに見ることが出来ました。日頃の行いのお蔭かなと思いながら友達をみると、いわなの塩焼きを食べていました。吉田のうどんはかなり腹持ちが良いし、大盛りを食べていたのによく食べれるなと感心していました。
その後、今回の目的である富士霊園へ向かいました。霊園は広大な敷地の中、紅葉がとても綺麗でした。やっと恩師のお墓を見つけて、三人でお線香をあげ、近況を恩師に報告してきました。そして、紅葉の時期に、無事お墓参りができ、今年も友人と一緒に来れたことを感謝しながら東京に帰って来ました。 必ず来年も行きたいですね・・・

2013年10月28日月曜日

宅建試験とお酉様

今年も10月20日に宅地建物取引主任者の試験がありました。知り合いが何人か受けましたが例年になく難しかったとのことです。業界的には宅地建物取引主任者の資格を宅建士(仮称)に引き上げようとする動きがあります。高額な不動産の取引をする資格ですので、社会的な地位はもう少し高くても良いと思います。
宅地建物取引業とは、不動産の賃貸売買交換及びその媒介をすることを云います。そして、国土交通大臣又は、都道府県知事の免許を取得する条件として専任の宅地建物取引主任者を置くことが義務となっています。だから、宅建の資格があるから宅地建物取引業を営業出来るわけではありません。意外と誤解されている人が多くいます。
業を行えると、たとえば5000円/1ヶ月の駐車場を媒介すると最大5000円+消費税の収入が考えられ、又、3000万円の建売住宅の媒介では、最大192万円+消費税の収入が考えられます。
このよう不景気な時代でも大きな収入になる可能性があります。
だから大勢の方が資格試験に挑戦していますが、現実にお金を稼ぐのは大変です。資格を取っても食べていけない人は少なくありませんので要注意です。
特に売買では、不動産の知識や情報の他に、お客様や不動産そのものとの【縁】がないとなかなか契約になりません。その縁を取り持ってくれることを願って、当社では毎年お酉様へ拝みに行ってます。
11月3日・15日・27日はお酉様です。寒くなる前に行こうかと思っています。
今年は寒暖の差が急激で、体調を壊しやすいので健康と商売繁盛を祈願しに行ってこようと思います。

2013年10月1日火曜日

今日から10月

先日都内で会合があり、その途中でおしゃれな空室募集の看板を見ました。東大和界隈では、なかなか見かけない感じだったので、当社の募集でも参考にさせて頂こうと写真に撮って来ました。
事務所内の清掃作業にしても、毎日の繰り返しのせいか、同じところだけ拭いたり掃いたりしています。時々は違う場所など脚立を持ってきて掃除することも必要だと思うのですが・・・その脚立に関して興味ある記事を読みました。賃貸物件のオーナーの方がいろいろなコメントを載せているのですが、良い不動産管理会社と、悪い会社の見分け方として、高い場所の照明器具を付けてもらい、その時に脚立を持ってきてそのまま室内で使用するか、脚立の下に傷つかないように配慮して使用するかを観ている、というものがありました。高額な財産を丁寧に扱うのは当たり前なのですが、意識が低いと、そんな大事なことも忘れています。
空室になっている部屋の鍵をドアノブにキーボックスを付けている物件があります。現在はドアに傷が付かないようにクッション材を付けていますが、当初はそのまま付けているのを見て、付けた担当者の自家用車のドアノブにキーボックスを付けてみるように話しましたところ、直ぐに傷つかないように配慮すべきことを理解してくれました。

2013年9月13日金曜日

テレビの報道について

 最近のテレビ報道は、事故や事件で被害者がいる時に、遺族にカメラやマイクを向けて、「今のお気持ちは・・・」なんて質問をしたりしています。 視聴者が面白がったり、興味を持ったりすれば、被害者や遺族の気持ちなど全く無視してしまうリポーターが多くなってきたように思います。有名人になれば尚更です。宇多田ヒカルさんに対する質問などその典型です。感想を聞くリポーターは無神経なのでしょうか。
  今回、みのもんたさんの次男の方が犯罪行為をしてしまいました。聞くところでは、お父さんが謝罪し、報道番組に出るのも自粛しているとのことですが、取材に来た記者から「犯罪者の子供を持った親の感想は・・・子供に会ったらなんと言いたいですか・・・」なんて質問にあったらどう思うのでしょうか。 初めて自分が司会をしている番組のやり方に疑問を持つのではないでしょうか。昔は、現在のような質問をしているリポーターはいなかったと思います。自然も人も何かが変化してしまったような気がします。

2013年9月1日日曜日

遠方の土地の調査


埼玉県比企郡にある土地の調査を依頼されました。
昭和49年に購入したそうですが、現在では市街化調整区域となっていて家を建てることが出来ない地区になっていました。
写真奥の雑木林がその土地になりますが、資材置き場などに利用するしかありませんので、取引事例は殆どないのですが、欲しい方いれば一坪1万円位で売買しているようです。この道路の突き当たりの地区は、同じ市街化調整区域でも法第34条11号区域ということで、家を建てることが出来るエリアになります。そうなると、宅地として利用できることから価格も数倍になります。将来どのよう土地になっていくのかを予測するのは大変なことだと改めて思いました。
約106坪あります。ご興味がある方はご連絡下さい。


2013年8月11日日曜日

まだまだ続きます猛暑日


日本全国が夏休みの時期になりました。例年と違い気温が40度を超える日が出ています。この暑さ、どこまで高くなってしまうのか、不安ですね。
先日、中学時代の仲間4人で、飲み会をしました。場所は、その内の一人がオーナーをしているイタリアンレストランです。
少しお店の紹介をしますと、彼は2軒のレストランをやっています。一軒目は所沢市山口にある 「風が運んだ物語」 そして2軒目は川越市上野田にある「眠れる森の羊」というお洒落なネーミングを付けています。料理でお奨めなのが、毛蟹パスタですが、その他のパスタも美味しいです。ピザは石窯で焼いていて濃厚なチーズのマルゲリータがお奨めです。
メンバーのもう一人は、翻訳会社「マジックディスク」を経営しています。彼は大学を卒業して日本の会社で3年働いたあと、ニューヨークへ行って、英語を勉強してきました。趣味でピアノも弾くんですが、時々頼まれてサパークラブでも弾いているようです。その日は皆の食事代を彼がご馳走してくれました。
もう一人は大手ゼネコンにいた経験を活かして、ITコンサルタント業を経営していて、現在、当社の経営をコンサルタントしてくれています。社員がやる気をだして仕事のクオリティが上がれば自然と利益は増えていくと思っています。
それぞれの仕事があり、人生があり、あっという間に半世紀が過ぎてしまいました。
まだまだ働き盛りの年齢と思っていますが、ゆっくりと下りの人生を歩むことを考えられる時期に入ったような気がします。

2013年7月10日水曜日

暑中お見舞い申し上げます。

梅雨明けから、毎日暑い日が続いていますが、このまま8月になったらどうなってしまうのか心配です。
毎日熱中症で大勢の人達が入院したり、ひどい場合には亡くなったりしていることがニュースになっていますが、あきらかに異常気象が原因と思います。世界的な規模での気候変動に対して、どこかの研究機関が気候を元に戻してくれるような発明をしてくれないでしょうか。
そんなことを考えると、ではいつの時代に戻したらよいのか考えてみると、
私が小学生の頃は、日本の各地で公害が蔓延している状態だったと思います。冬は寒く、夏は暑かった記憶がありますが、家は隙間風が入り込み、暖房器具やエアコンなどもありませんでした。経済的に恵まれていない環境だったのです。高校生の頃は、下水道が完備されておらず川が汚れていました。駅のトイレは汲み取り式だったと思います。社会人になった頃から自分の稼いだお金で、少しは物が買えるようになり、その後バブルと呼ばれた時代が来て、その頃の地球温暖化に拍車がかかり平均気温が高くなってきて・・・
いつの時代が良かったのではないかもしれません。人間が快適な環境で暮らしていける自然気候が理想なんですね。
そうすると、人の力でできることは、台風が発生しても進路を変えさせたり、消してしまったり。水不足の時は雨を降らせたりと、しかし、そんなことをするせいで余計に自然が破壊されていくのかもしれませんが。

福島の原子力発電所の東北大地震の際に所長をされていた方が亡くなられたそうです。事件はいつも現場で起こっていることを、東京本店の会議室の人達に訴えていました。食道癌というだけで、本当の原因が何なのか全く知らされません。ご冥福をお祈り致します。
いつの時代も市民に情報が伝わるのは限られたものだけです。
インターネットが普及している時代だからこそ、真の情報がどのようなものなのか、日頃から見極める力を養うことが必要なのかもしれません。
それにしてもこの暑さは、いつまで続くのでしょうか・・・

2013年6月26日水曜日

宅建の研修会に参加してきました。

空室ありの看板を付けているだけでは、あき部屋は決まりません。
最近は、フリーレントや敷金0、礼金0、仲介手数料0などの募集広告を目にすることもありますが、これからは新しい工夫が必要ではないかと思っていました。
研修会の講師の話では、アパートやマンションの空室を少ない予算で決めるキーワードは、壁紙と棚、そして照明とのことでした。

年齢により違いはあるものの、男性はモノトーン、女性は花柄などの明るく可愛い感じのクロスが人気があるようです。最近では退室の際に、クロスを張り替えるのではなく、ペンキで塗ってしまうのも流行っているそうです。そのペンキの中には、ホワイトボードのように落書きや、文字など自由に書いたり消したりできるものもあるそうです。

次の棚ですが、男女ともに賃貸住宅にお住いの方に、後のことを考えないとしたら、どのような造作をしたいかとアンケートをしたところ、第一位は棚を好きなところに付けることでした。。それなら、入居して頂けるなら好きなところに棚を付けてあげるプレゼントをすれば効果があるのではないでしょうか。早速、いろいろな棚のカタログを取り寄せました。

そして照明ですが、間接照明など雰囲気を出せる効果もあり、入居に際して照明器具をセレクトできれば、入居促進に繋がるようです。特に男性はスポットライトが好きなようです。

アンケートにより、入居者は何を望んでいるのか、時間と共に変化していることを知って、その時代にあった工夫をすることの大切さを改めて実感しました。

2013年6月13日木曜日

大腸内視鏡検査に行って来ました。

今年の4月に受けた人間ドッグの結果、大腸の精密検査をするように云われました。便に血液が混ざっていると・・・
たまたまテレビで見た検査方法は、CTを使って大腸を診ていくもので、お尻からカメラを入れるのとは違うことから、その器械を導入している病院をインターネットで探しました。しかし、多摩地区ではその検査をしている病院は無く、都心に広げてみましたが、未だに精度に疑問が残ることで実施を見合わせている病院ばかりでした。
結果として、内視鏡の専門医を探して、昨日検査を受けてきました。結果は大腸は何の問題もありませんでした。
検査日は、朝7時に起床して、約2㍑の下剤を2時間かけて飲みます。下剤を溶かした溶液はポカリスエットより少し甘いような感じて、飲み始めて1時間後からトイレに行きだし、2時間後には水状態になっていました。
この下剤を飲むのが辛かったと、多くのブログに書かれてましたが、コップ1杯の溶液を飲んで、水を直ぐに一杯飲むことで楽に飲めました。
私の場合、2時間半位掛かってしまいましたが・・・
午後1時からの検査は、最初に短パンのような検査着に着替えました。
普段穿いているズボンとは逆に、社会の窓が付いていました。
検査台に横になって、腸の動きを緩慢にする薬と、検査の痛みを和らげる薬を注射され、医師により検査が始まりました。最初に盲腸のあたりまでカメラを入れて、ゆっくり引き抜きながら大腸の内部を観察していきます。
私からも見れるモニターがあって、綺麗な内壁が見えました。
その時の画像ではありませんが、このような感じでハッキリと見えました。
今回の検査では、問題がなくて本当に安心しましたが、年々老化していく体です。日頃は、深酒をしたり、ついつい食べ過ぎたりと、自分で自らの体をいじめていましたが、このような検査をしてみると、もっと大事に、いたわっていかなければと反省しています。
関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

2013年5月27日月曜日

石垣島

羽田空港から沖縄県の石垣島まで直行便が飛ぶようになりました。
約3時間で写真のような海に行くことが出来ます。

先般、研修旅行で石垣島に行って来ました。梅雨の最中でしたが、雨には降られず快晴の空の下、コバルトブルーの綺麗な海を見ることが出来ました。由布島までの水牛車に乗ったり、竹富島の町中を歩いたり、八重山諸島を船で廻ってきました。石垣島は、沖縄県石垣市となっていて、なんと人口5万人だそうです。郊外に出ると殆ど人は見かけませんが、お米(ひとめぼれ米)を作っていたり、サトウキビやパイナップルなどの畑が沢山あり時間がすごくゆっくり過ぎていくような感じでした。一度は行ってみると良いと思います。

2013年5月7日火曜日

南三陸町を訪ねて


説明を追加
 休みを利用して被災地の南三陸町に行って来ました。
二年経過してもまだまだ復旧、復興されていないところがあちらこちらにありました。確かに、瓦礫などはまとめて積み上げられていたりしましたが、道路や建物など工事中になっている場所が多く、元のような町に戻るのは未だ遠い感じがしました。
少し驚いたのは、仮設住宅や仮設の店舗などが町にとけ込み、地方の穏やかな雰囲気の中で違和感なく存在していることでした。

被災地には多くの観光客が来ていて、写真を撮っていましたが(私もその一人)大勢の方が亡くなり、被害に遭われたことを思うと、写真を撮ることに抵抗を感じて、1枚撮るたびに合掌をしていました。
写真家の苦労が少しだけ分かったような気がします。
長閑な雰囲気の中で、潮風に吹かれていると、本当にそんな恐ろしいことが起きたのが嘘のような気がします。だから、被災した建物や船をそのまま残し、このような災害を絶対に忘れてはいけないことを将来の人達へ伝えようとする思いと、被害に遭われた方達のご冥福とお見舞いの気持ちから、被災を思い出すようなものは残さないで、復興を進める気持ちとの2通りの意見があり、住人の中でも意見が割れていることを、ある報道番組で知りましたが、本当に難しい問題だと思います。
この他にもこれから問題になることが多々あるとは思いますが、被災された皆様が一日でも早く、元の生活に戻られ、安心して暮らせる状況になって欲しいと願っています。
そして被災されて亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。


2013年4月13日土曜日

毎年恒例の健康診断の時期になりました。

八王子にある社会保険健康診断センターなる建物で毎年、社員全員で健康診断を実施しています。前日の夜から食べ物は勿論、水も飲めない状態で検診へ向かいます。年々量が減ってきているバリウムを飲むためですが、毎年飲んでいると、そのことの方が体に悪いような気がしています。
肺のレントゲンから心電図や内臓エコーなど、一番痛いのは血液検査。
昨年はM君が(日頃の行いか)血液が出ないからと、両腕に針を刺されていました。
そして誰からも最も嫌われているのがバリウムによる胃の検査です。
早く胃カメラに変わらないものかと思っていましたが、未だに続いています。先日見たテレビで、カプセルカメラを飲み込んで、数日後に便から回収して体の内部を検査する方法があると。早く導入して欲しいと思います。
50歳を過ぎると、年に2回は健康診断を受けたほうが良いようですが、まだまだ体力は40代前半と自分では思っているので、暫くは1回で充分と考えていますが、検診前の数日間は、今年も健康体でありますようにと、強く念じています。

2013年3月27日水曜日

今年も君子欄の花が咲きました。


今日は久しぶりに雨が降りました。水曜日なので仕事は休みだったのですが、土地の契約があって仕事になってしまいました。
仕事が出来る時に頑張らねば、と思ってはいますが、年齢が重なるに連れて一週間に一度の休みは大変貴重になってきています。
家に帰ると、昨年と同様、室内に置いておいた君子欄の鉢、なんと花が咲いていました。
綺麗な花を観ていると、心のそこからホッとするのは年齢のせいでしょうか。
桜の花もそろそろ見頃になってきました。来週の休みには、ゆっくりと春の花を見に行こうかと思います。

2013年3月21日木曜日

千葉の良いところ

先日、友人の紹介で、松戸市にあるマンションの売却を依頼されました。価格等を調査して公益財団法人東日本不動登録産流通機構に登録すると、早速購入希望がありました。購入者からの要請で、台帳登録証明等を取得しに松戸市役所へ行ってきました。人口45万人で千葉県で第三位の都市だそうです。市庁舎は古く、建替えの必要があるほど年季の入った建物でしたが、どこの市役所もおなじような対応かと思っていると、皆さんとても親切な職員の方で、何故かホッとするような感じを受けました。
東京より田舎だから、でも考えてみると交通の利便性や、生活の利便性、住人の多さなどは多摩地区より、よほど東京です。
やはり、職員の方の心の持ちようなのではと思います。市庁舎のエレベーターの入口や壁に、民間企業の広告がいくつも、張り付いていました。これなども東京の役所では考えられないことです。
確かに、アクアラインを川崎側から渡ると、突然田園風景が広がり、長閑な雰囲気と、人口密度の低さを感じますが、都市部では東京の都心と遜色のない大都会の雰囲気があります。千葉県の良いところ、まだまだ沢山ありそうです。

2013年2月17日日曜日

所沢のイタリアンレストラン「風が運んだ物語」

中学時代の同級生で、久しぶりに集まって会食しました。
所沢市上山口にあるイタリアンレストラン「風が運んだ物語」このお店のオーナーも同級生です。彼を含めて五人での食事となりました。
燻製された牡蠣、丸ごと食べられるソフトシェルクラブなど珍しい食材に、お酒を飲んで想い出話などしていると、あっという間に時が過ぎてしまいました。皆なそれぞれの仕事をし、それなりに53年の人生を歩んできましたが、なんとか健康体を維持しています。
五人とも小学生の時は地元の学校へ行き、中学から府中にある明星学苑で学び/?ました。就職したての頃は、こんな風に会う機会はなかったのですが、最近は皆な落ち着いてきたせいか、楽しい時間が共有できます。
男子校だったことから女性の同級生がいないのは残念なんですが、会食した後はいつもリフレッシュして仕事にもやる気が出てきます。

2013年2月4日月曜日

インフルエンザになって・・・

先週は1週間インフルエンザA型に掛かり、苦労しました。幸いなことに、早期発見ができ、投薬したことから熱が出ないで回復することが出来ました。
治ったかなと思うと、調子が良くなかったり、体調が弱くなっていることを痛感しています。
昨日は節分でした。今年も東村山の大善院に行って護摩を焚いてもらいました。今回はお堂には入らず境内の中にいましたが、祭囃子の笛や太鼓の音が賑やかで、屋台なども数軒出ていました。自宅に帰ってから、恒例の「鬼は外、福は内」と豆まきをしました。

2013年1月15日火曜日

平成25年 初雪

東京では久し振りに雪が降って積もりました。低気圧の通過に伴い、上空の寒気が南下したのが原因のようです。
こんな時は鍋など暖かいご飯を食べたいですね。温もりがある我が家で食べればもっと美味しくなると思います。だけど、気が付くと何故か居酒屋で小さな鍋をつついています。

2013年1月7日月曜日

大入り袋

時々、飲みに行く「ディグラス」は、創業から38年のスナックです。
料金が安くて有名で、特に25歳以下は1000円飲み放題、カラオケなども歌いたい放題で、更に75歳以上の方は500円とのことです。
この他にも、長い間継続している理由は、高田ママさんのアイデアにあるようで、毎月行われる特典などはその一つです。
今月は自家製コーヒー焼酎のボトルが半額となります・・・そして毎日閉店時間になると、お客様と従業員が一緒に終礼をします。そして、当日のお客様の来店数が30名を越えると大入り袋が終礼に参加した者に配られます。 中味は秘密です。
 人から聞いた話ですが、10年以上続いているお店(会社)は日本中で5%位しかないそうです。お店の場所は久米川駅東口近くのビルの2階で日曜祭日は休みとのことです。

2013年1月2日水曜日

新年明けましておめでとうございます。

 
 
 昨年は大変お世話になりました。
今年は福栄物産の物件管理の方法をシステム化していこうと思います。えっ、今までシステム化していなかったの。と聞こえてきそうですが、一応のシステムは有るもののそれが充分に機能していませんでした。
 お客様からの連絡に対し、いつ連絡があったのか・その後どのように対応したか・報告はいつしたかなどが、全社員がパソコンの上で確認できるようにし、最適な対応に心掛けていくつもりです。特に不具合のご連絡に対しては、業者の方と協力して、早急に対応し、万が一、時間を要する場合についても出来る限りお伺い出来る時間を明確にお伝え出来るようにしたいと考えています。現在その為のシステム改良をコンサルタント会社に依頼しています。
どうか本年も宜しくお願い申し上げます。