2013年4月13日土曜日

毎年恒例の健康診断の時期になりました。

八王子にある社会保険健康診断センターなる建物で毎年、社員全員で健康診断を実施しています。前日の夜から食べ物は勿論、水も飲めない状態で検診へ向かいます。年々量が減ってきているバリウムを飲むためですが、毎年飲んでいると、そのことの方が体に悪いような気がしています。
肺のレントゲンから心電図や内臓エコーなど、一番痛いのは血液検査。
昨年はM君が(日頃の行いか)血液が出ないからと、両腕に針を刺されていました。
そして誰からも最も嫌われているのがバリウムによる胃の検査です。
早く胃カメラに変わらないものかと思っていましたが、未だに続いています。先日見たテレビで、カプセルカメラを飲み込んで、数日後に便から回収して体の内部を検査する方法があると。早く導入して欲しいと思います。
50歳を過ぎると、年に2回は健康診断を受けたほうが良いようですが、まだまだ体力は40代前半と自分では思っているので、暫くは1回で充分と考えていますが、検診前の数日間は、今年も健康体でありますようにと、強く念じています。