2013年12月18日水曜日

忘年会で感じたこと・・・

忘年会の時期ですが、今年は年配の方が欠席することが多くなっているような気がします。先輩の皆様、どうかお体ご自愛下さい。
私も54才になりましたので、体力が劣ってきていることは感じますが、なんとか健康を維持できてる状態です。
60代や70代になったら、精神的、肉体的に元気がなくなってしまうようで、いまから心配しています。
歳を取っていくことは、誰にも平等に来る事で、いかに老化のスピードを遅らせるかが人生を謳歌するカギになると何かの本に書いてありました。
私も、大事な50代を後悔なく過ごしたいと思います。昨年、53才の時は感じなかったことが、1年後にはあせりとなって感じています。
過ぎてみれば、あっという間の一年間、時間をもっと大事にしなければと思っています。そして、良い仕事が出来るように頑張ります。

2013年12月5日木曜日

子供の頃、お年玉をくれた人がまた一人逝ってしまいました。

昨日、知り合いのお葬式に行ってきました。故人は私の父の友人であり、同じ不動産業者でした。二人とも独立する前に練馬にある会社で同僚として働いていました。ほぼ同時期に独立し、西武線の2つ(今は3つ)おいた駅の近くで開業し、当初は苦労が絶えなかったと聞いています。困ったことがあればお互い相談しながら、時代を築いてきたようです。私が子供の頃はよく家に来られ、正月にお年玉を頂いたのが想い出になっています。
私の父は3年前に85歳目前に亡くなりましたが、友人である社長は70代前半でお亡くなりになってしまいました。
父と同じように亡くなる前まで現役で仕事をしていて、その顔から全く苦しまずに逝かれたようです。
そして、二代目は、私と同じ大学の学部学科を卒業しており、何か深い縁を感じています。
最初に立ち上げの苦労をしてきた親から、出来上がって動き出している会社を引き継ぎ、世間からは、二代目は楽でいいねと羨ましがられ、それでも二代目なりの苦労があるんだと云ってみても・・・甘えているんだよと罵られ・・・それなりに苦労しているものです。きっと彼も同じだと思います。ただ、バカ息子が会社を潰したと言われないように、改めて気持ちを引き締め、故人のご冥福をお祈りしながら帰ってきました。

2013年12月1日日曜日

いよいよ師走です。

今年もあと1ヶ月になりました。年々時間が速く過ぎていくようです。 気が付けば54歳になりました。何もしないで時間だけが過ぎてきたような気がしますが、よくよく思いだすと今年もいろいろな事がありました。 一日一日を大事にして、悔いのない人生を送らなければと考えますが、なかなか難しいです。 取り敢えず、学生時代の教訓、健康・まじめ・努力で頑張らねば。こうしていながら後一時間で2日になろうとしています。 これから忘年会などで飲むことが多くなりそうなので、健康でいられるよう体調には特に注意します。これから急に寒くなりますので皆さんもお体ご自愛下さい。