2014年10月25日土曜日

また友人の訃報が届きました。

小学校から大学まで同じで、中学からはブラスバンドクラブに所属した友人が亡くなりました。彼は、30代で腎臓の病気になり1日おきに透析をしていました。約20年過ぎると血管が弱くなるようで、数度脳梗塞を起こし、昨夜帰らぬ人となりました。
小学校に上がる前から近所だったことで、よく遊んでいました。
私立の中学に偶然通うことになり、彼の勧めで自分も音楽部に入りました。高校では文系理系に分かれたものの、一般教養では机を並べて勉強しました。卒業後、私も彼も数年で転職し、彼はダンプカーの運転手になっていました。自ら高額のダンプを購入し、一時は2台所有して、人を使うまでになっていました。私も不動産会社をしていたので、何かと相談にのってもらいました。私が運転免許を取りに行くとき、彼の紹介で教習所に入り、何度も送ってもらいました。仮免許での運転を教えてもらったこともありました。分野が違っていても一緒に仕事をしたこともあります。
本当に残念ですが、故人のご冥福をお祈り申し上げます。

2014年10月24日金曜日

最後の宅地建物取引主任者試験

10月19日、日曜日に宅地建物取引主任者の試験が行われました。
来年からは宅地建物取引士となることから、取引主任者としての最後の試験となりました。来年から呼称変更することが決まり、士業となることで難しくなることが予想されたせいか、今年の受験者数はかなり増えたようです。宅建協会では毎年試験の手伝いをしていまして、試験会場の1つである首都大学東京では立川支部・国分寺国立支部・西多摩支部・八王子支部の方々が監督員等をしました。
約2時間真剣に取り組む受験生の姿に、受験の苦労した者として懐かしいような、同胞に対する応援をしたくなるような気持になりました。
少しでも受験しやすい環境を作れるよう教室の室温はどうか、説明の声は小さくないか、等々に気を配りました。
試験が終わり 「試験は終了となります。筆記用具を置いて下さい・・・」 受験生がほっとする瞬間ですが、我々は本部の受付を終わらせるまでは気が抜けません。万が一答案用紙が一枚無ければ大変なことになります。全てが無事に終了し、監督員達で懇親会をして帰りました。

2014年10月10日金曜日

今年最強の台風が近づいています。

2週続いて台風が日本列島に直撃しそうです。
風速50メートル以上とか、自家用自動車が飛ばされる力があるそうですので、しっかりした対応をしておかなければと思います。
先週も看板や旗が飛ばされないように対応しましたが、東京の多摩地区はそれ程台風の影響がなくてすみました。しかし今週も同じとは限らないので準備を怠らないようにします。
10/19には宅建主任者の試験があります。流石に3週続いては台風は来ないと思いますが、受験者の方は頑張って下さい。来年からは宅建主任者ではなく、宅地建物取引士の試験になるようです。