2017年7月3日月曜日

都議会議員選挙

7/2に都議会議員選挙が行われ、小池知事が代表を務める都民ファーストが躍進し自由民主党が惨敗しました。
この選挙では、公益社団法人東京都宅地建物取引業協会が自民党を推薦していました。立川支部でも東大和、武蔵村山の会員を擁していることから、組織として応援することになりました。
私も東大和ブロック幹事ということで北多摩3区の自民党の候補者へ支部役員と陣中見舞いに行きました。候補者からは4年の任期の間に、地元に相当貢献されたお話を聞きましたが残念ながらその候補者は当選出来ませんでした。
今回の選挙で自由民主党が大敗した理由は、立候補者自身の問題ではなく、自民党の国会議員数名の方の行動や言動が影響したと、テレビで政治アナリストの方が話していましたが、同じ自民党ですので、これも仕方のないことなのでしょう。
永田町の常識は、一般社会の常識と違うと言われますが、何故か国民の気持ちからどんどん乖離していってるような気がします。
確かに内閣や与党は、国のあらゆることを考えなければならない立場で、一部の人達の意見に耳を傾けていたら、なかなか先へ進めないこともあるでしょうが・・・・・・・ 今回の選挙で苦労された皆様、本当にお疲れさまでした。

小池知事が都政を透明化し、無駄な税金が使われないで、そして、世界に誇れる都市しましょうと、話していましたが、知事や議員に任せるだけでなく、都民も一人一人が、注視したり、意見を伝えたり、意識改革することが必要ではないでしょうか。