2018年12月8日土曜日

初心忘れべからず

先日、商工会から配布される冊子を読んでいたところ、電話応対の基本という記事がありました。呼び出し音は2回以内に出ること、どうしても出ることが出来ない場合や、4回以上なったら、「お待たせしました・・・」を必ず付けること。掛けてきた人の社名、名前、用件を復唱して確認してから電話を終えることを心掛ける。伝言の場合は復唱して自分の名前を伝えて、承りましたと。自分で処理出来ない用件は、今後どのように対応するかを相手に伝える。等々・・・
一本の電話からビジネスチャンスがもたらされることもありますので、電話対応は営業マインドをもって臨むことが大切です。
 サービス意識の感じられない対応は、せっかくのビジネスチャンスも逃してしまいます。相手の立場に立った対応を心掛けてお客様との信頼を築く、機会と捉えることが大切とのことです。
 社会人になりたてのころを思い出しました。クレームの電話であっても、ビジネスチャンスと捉えることなど、昔、先輩から教えられたことですね。
最近の電話への対応は、何も考えず、4回位なってから出ていました。反省します。