2012年9月23日日曜日

暑かった夏が過ぎたと思ったら、急に寒くなってしまいました。

最近の天気というか気候はおかしいですね。特に東北の大地震からおかしくなってきたような気がします。毎日暑い日が続いた日々から僅か数日でいきなり初冬のような気温になってしまいました。秋は何処に行ってしまったんでしょうか。私が聞いている最近の異常な現象で気が付いたものをあげてみました。
◎台風が曲がらなくなって朝鮮半島方向に行く
◎富士山が噴火爆発する可能性が高まっている
◎雨がスコールといわれる亜熱帯地域での降り方になった
◎暖かい海域でしか獲れない魚が北の海域で大量に獲れる
◎海流の黒潮が消えた
◎竜巻で家屋が飛ばされる
◎蜜蜂がいなくなった
◎南極、北極圏の氷が大量に融けだしている
これら全てが地球規模の温暖化の影響であることは素人にも分かります。
しかし、この対策は何かしているのでしょうか。
次の総理大臣を決める民主党と自民党の総裁選挙がありましたが、誰一人としてこの問題に取り組むことが、緊急の課題であることを認識している人がいなくて、大丈夫なのでしょうか。
自然に逆らうことは出来ないまでも、来るべき時代への対策は何か出来ることがあると思います。自然環境の変化がハッキリしているのに今までと同じ考えで、東北被災地の復興計画をして良いのでしょうか。
個々に私達が何をすればよいのか、温暖化を遅らせる為の行動も必要でしょうが、異常気象に耐えられる生活の仕方を考える必要があるのではないでしょうか。