この時期では珍しく、大型の台風が近づいていて、月曜日には関東地方に直撃しそうです。大きな被害をもたらし、自分は大丈夫と思っていても、命をなくす方が必ず出てきますので注意したいですね。
お店の前のバス通りは、大雨が降るといつも冠水しているので土嚢などの準備が必要です。そして瞬間風速70ｍに備えて旗や看板などを撤去したり、縛り直したりします。それでも色々なものが飛んで来たりしそうです。
都市は自然災害に本当に弱いことが分かりますが、残念ながら今回の衆議院選挙で自然災害に強い都市づくりなどの提案をしている政党はないようですね。
特に、原発に異常事態が発生すると、何年も大変なことになり、福島の原発も破損した建物を周りからコンクリートで固めているだけのようです。地下水への汚染も考えられるから土を凍らせたり工夫はしていますが、結局は事故の処理が出来ていない状況です。多くの国民がそれを知っているのに何故原発を再稼働するのでしょうか。裁判所が判決で認めていたり、知事が承諾したり、本当に大丈夫なんですか。
それから、昔は無かった病気、アレルギーや花粉症等との放射能との因果関係もハッキリしていないそうです。
テレビで、電力関係の評論家が、原発を使用しなくても電力は間に合う発言をしていましたが、そうであれば、万が一の処理方法が確立してから、原発を再活用すべきではないかと思うのですが如何でしょうんか。
そうなると、この選挙どこの党へ投票するか決まってくるように感じます。
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