2012年5月6日日曜日

今年は天気に恵まれないゴールデンウィークでした。

ある食事会のとき、知り合いの税理士さんから、親と子の絆の話が出て、山手線の広告に次のような詩が載っていたと教えてもらいました。

軽井沢高原教会メッセージ

人を想う不思議なちから
その先に「あなた」がいます
生まれたときから結ばれている、親との絆
気づけば、いつもそばにいる存在
でも親にとって子どもの出会いは特別です
親は、「あなた」に想いを込め、願いを託し
どこまでも信じようとします
そんな想いにどうしたら応えられるだろうと
決して重荷に感じることはありません
今はまだ、しっかり応えられなくてもいいのです
親が子どもを想う、見返りを前提としない気持ち
それは、命に与えられた不思議なちからなのですから
その思いの先に「あなた」がいる
ただそのことに気づくだけでいい
きっとそこから「あなた」の想いが育ちはじめます

毎日の生活の中で、人に感謝する気持ちや、健康でいられる幸せに感謝する気持ちは、忘れがちになりますが、時には立ち止まって考えてみることが必要なのではないでしょうか。
母の日は5/13ですので・・・