2014年4月17日木曜日

第六感

 久し振りに、仲間数人と飲みに行きました。いつも行く居酒屋のあと、久米川のディグラス「スナック」へ行きました。お店に入るなりママさんから、「スガちゃん最近、顔を出さないから心配していて、今日あたり電話しようかと思っていたのよ」と、電話が来ることなど殆んど無いのですが。
 4月15日が年一回会社で実施している健康診断だったことから、直前に少しでも摂生すれば健康かなと思い、飲みに行くのを控えていました。
 結果は、体重が少し減り、色々な数値も若干良くなっていましたが、血糖値が基準値ギリギリで、運動して体重を落とすように指導されました。
 それにしても、ママさんの言葉が気になり、もしかして営業トークだったのかもしれませんが、昔、同じようなことがあったのを思い出しました。
 私が小学生4.5年の頃、母が、最近変な夢を見ると。それは、亡くなってから何年も経っているお爺さん「母の父」が出てきて、頭からわかめをかぶっていると。お爺さんは何も語らないけど同じ夢を何回か見るようになり、気になるので数日後に蓮田にあるお墓へお詣りに行ってみたところ、柳の木が折れてお墓にかぶさっていました。私の父がその柳の木をどかすところ、今でもはっきりと覚えています。
都市伝説ではないですが、女性には第六の感覚があると、聞いたことがあります。この感覚、男性には無いのか私にはこんなことは一度もありません。