2015年5月16日土曜日

5月の台風

ネパールでマグニチュード8近くの大地震が起こり、箱根では火山性地震が頻繁し、太平洋側の茨城県鉾田市の海岸には150頭近くのイルカが浜辺に打ち上げられ、そして台風がやってくる・・・まさに異常気象ですね。何が起こってもおかしくない状況です。災害時の対応として、
①食料品や飲水は最低3日(家族数の)できれば5日分の用意をすべき。
②ローソクや懐中電灯、マッチや乾電池の用意、充電器など
③最低の現金と医薬品、ラジオ、携帯コンロやトイレットペーパーなど
④自動車のガソリンは半分になったら満タンにするなど
⑤毎月1回は家族で、災害時の伝言ダイヤルや、避難場所の確認
準備をしておいて充分ということは有りませんが、真っ先に必要なのが身の安全になります。
各市役所で用意している防災マップを、必ずもらっておいて下さい。