2016年10月23日日曜日

2020年の東京オリンピック  レガシーの一つ

IOC・東京都・国・日本のオリンピック組織委員会、開催場所で揺れていますがお金を出すのは東京都です。そして東京都とは小池知事ではなく、我々都民ではないでしょうか。
テレビの無責任なコメンテーターは、バッハ会長と森会長の親密さ故、小池さんの意向は通らないのではないか、なんて他人事のように発言してます。我々都民の為、無駄な税金を使わないように努力している知事に対して、まともなコメントができないものでしょうか。アスリートより、都民を優先すべきはあたりまえです。施設が無ければ競技は出来ないのだから。
又、エンブレムの問題や、競技場デザインの問題で、いくらの損害が出たのか、そのお金があれば、大勢のアスリート達が練習に専念できたことなど知るべきと思います。何故、森会長は責任を取らないのか、そのこともしっかり追及して欲しいものです。
写真は札幌の大倉山スキージャンプ場です。アスリートの練習場になっているだけではなくて、毎日、多くの観光客が見学に訪れています。